5Gの普及や新型コロナウィルスの影響などにより、企業や生活者のオンライン化が急激に加速しています。
ワイズでは従来のオンデマンド型の動画配信に加え、ライブ配信事業を強化することにより、企業様のサービスから人々の暮らしに至るまで様々な面からサポート致します。

- 商品・サービスをPRする記者発表会
- 生中継することで会場の雰囲気や臨場感を伝えることができます。
記者や一般視聴者の質問をチャットで受け付け、リアルタイムで回答することもでき、商品・サービスの詳細を、より視聴者目線で伝えることが可能となります。

- 講演会・セミナー
- 現地へ足を運ぶことができない人のために動画を配信。
記者発表会同様にリアルタイムで質問に答えることができ、アーカイブ化すれば動画コンテンツとしての二次利用も可能です。

- 企業の定例会議・全社会議・研修会
- 会社や事業所をつなぎ、社内イベントの様子をネット配信します。
参加者が各地に分かれて集まりにくい企業や、テレワーク中心の社員が多い企業など移動時間、経費の節減に貢献します。

- 冠婚葬祭や学校行事
- 冠婚葬祭に参列できない親族のため、学校行事(体育祭や卒業式)に参加できない保護者のために関係者限定で配信致します。
配信後は映像をDVD化するなど二次利用も可能です。

1. 事前打ち合わせ
- 配信内容
- まず、進行台本をもとにイベントの全体像をお聞かせいただき、配信したいプラットフォーム(you tube、Twitter、zoom、Periscopeなど)、PR会社や代理店様など協力会社の有無などを確認させていただいた上で、弊社が担う作業を明確化します。
- 会場の規模
- 会場のレイアウトをもとに、カメラ台数、機材をつなぐケーブルの長さの確認、ネットワーク回線の有無、配信した映像の二次利用などについてなどお聞かせいただき、必要な機材を選定します。
- スケジュール
- 想定する進行マニュアルを確認させていただき、ロケハンの有無、イベント日時や、リハーサルの有無などをお聞かせいただいた上でプロジェクトに関わるスタッフの人数や拘束時間を判断させていただきます。

2. ロケハン
Live配信をする上で最も重要となるのがネットワーク回線の確認です。
ネットワーク回線があれば良いのですが、そもそも回線が無い場合や、有っても時間帯によって品質が下がるような会場があるのも事実です。
屋外・屋内問わず、過去に実績の無い会場で配信をお考えの場合は事前にネットワーク回線の品質の調査のためのロケハンが必要になります。

3. 配信当日〜二次利用映像納品
配信当日は機材搬入後セッティングし、通しリハーサルを行って万全な体制で本番に臨みます。
配信した動画の二次利用を希望される場合は、当日中に納品。
再編集を希望される場合は別途、作業後に納品させていただきます。
弊社では少量ではございますが配信機材のレンタルも行なっております。
下記の機材の他、ケーブル、コンバーターなどのご用意もありますので詳しくはお問い合わせください。

- LiveU Solo 【docomo、au回線付き】
- 20,000円/日

- Blackmagic Design ATEM Mini Pro
- 3,500円/日

- Blackmagic Design ATEM Television Studio Pro 4K
- 10,000円/日